M字ハゲにこんなAGA対策は逆効果と題して、自分ではタメになっていると考えて実践しているAGA対策でも、場合によってはM字はげに逆効果になっているケースもああるので注意しましょうという対策内容を紹介しています。

頭皮を叩いて刺激する

AGA対策にはいろいろな俗説があるもので、それを鵜呑みにして間違った対策をしている方もいるようです。AGAに対して効果がないだけならまだしも、逆効果になってAGAがますます進行してしまうようなこともあります。
逆効果になってしまう方法の一つとしては、ブラシなどで頭皮を叩いて刺激するという方法です。これは昔、育毛剤のCMでいわれていたことで「毛乳頭を叩いて刺激」のような事を意識してのことでしょう。AGAになるのはいろいろな原因がありますが、ようするにそれらの原因により毛を製造する毛乳頭の活動が停止もしくは弱くなっているためです。そのため、刺激を与えて、休止もしくは弱くなっている毛乳頭を元気にさせて毛を成長させるという方法になります。そう聞くと、何となく正しい方法のような気がしますし、CMでやっているのだから間違いないと思う人もいます。
ですが、これは大きな間違いです。おそらくこの育毛剤も今はこのような事は言っていないでしょう。確かに刺激をしてあげること自体は良いのかもしれませんが、叩いて刺激はいけません。叩くことでそのブラシによっては頭皮が内出血を起こしてしまうこともありますし、少なくとも頭皮は傷つき炎症を起こしてしまう事もあるのです。そうなると逆にAGAが進行してしまう事になりかねないのです。
頭皮を刺激するのであれば、育毛剤などの成分で刺激してあげるか、マッサージにより刺激が大切です。AGA専用のブラシなども売られていますが、これも叩く目的ではなく、マッサージが目的となるのです。もし今でも叩いている方は今すぐにでもやめましょう。

ゴシゴシシャンプーをする

AGA対策には頭皮の汚れ、毛根に詰まった皮脂や老廃物をしっかり洗い流して清潔にすることが重要になります。そのために育毛シャンプーを使ったり、育毛サロンでヘッドスパをしてもらうのです。ただ、しっかり汚れを落とす、という事を履きちがえている方もいます。
それが、頭皮・毛穴の汚れを落として綺麗にするために、シャンプーは爪を立ててゴシゴシ洗うというやり方です。AGAになっている人は脂性肌の方が多く、皮脂が過剰に分泌されていると、頭皮はかゆくなってしまう事もあります。そのため、爪を立ててゴシゴシ洗えばかゆみも取れるし、スッキリして綺麗になった気もするし、一石二鳥、なんて思うのではないでしょうか。
ですが、ゴシゴシシャンプーは意外と頭皮は綺麗に洗えていない傾向にあるのです。それはゴシゴシ洗うとどうしても勢い良く洗う事になり洗い残しも出てきてしまいます。しかも、爪を立てて洗うことは頭皮を傷つけてしまう事になります。確かかゆいところをゴシゴシ洗うと気持ちいいものですが、あくまで一時的な快感であり、洗い残しがあればまたそこがすぐにかゆくなってしまうのです。頭皮を傷つけてしまうと、そこから雑菌が入り込み炎症を起こしてしまうことにもなりかねません。そうするとAGAが進行してしまう原因になります。
ですので、シャンプーをする際には指の腹を使って優しく揉むようにマッサージをしながら洗うと良いでしょう。その方が毛穴の汚れを揉みだす感じになり、より頭皮が綺麗になります。そしてマッサージ効果もあるのでますますAGA対策としていいのです。

毛が抜けるのであまりシャンプーしない

AGAが気になりだしたという方は、シャンプーをした時に排水溝に毛が詰まったり、思っていた以上に毛が抜け落ちることにビックリするのではないでしょうか。確かに、シャンプーをすると数十本もの毛が抜け落ちることは稀ではありません。ですので、毛を大切にして、抜けないようにシャンプーはあまりしない、という人もいます。
シャンプーの頻度については、あまりシャンプーをしないほうがいい、なんて言われることもあります。ただ、これは、あくまで乾燥肌のことであり、乾燥肌の方はシャンプーをし過ぎると、必要な皮脂まで取り除いてしまう事になり、より肌が乾燥してギシギシになったりフケがでてしまうことになってしまうのです。ですので、1日おきにシャンプーした方が良いといわれたりします。ただAGAで悩んでいる方は、たいていは脂性の方です。皮脂の分泌量が多すぎて毛穴に詰まってしまうのです。ですので、少なくとも毎日シャンプーしないといけません。
シャンプーをすると抜け毛が多くなるといいますが、正しいシャンプー方法でシャンプーして抜け落ちてしまう髪の毛は、すでに休止期となっている髪の毛であり、何もしなくても抜け落ちるべき毛なのです。シャンプーしないで抜けないとしても、結局は抜け落ちる毛なのです。
逆に、シャンプーをしないと、ますます毛穴に皮脂が溜まりやすくなりますし、余分な皮脂により頭皮が炎症を引き起こしてしまう事になりかねません。そのため、AGAが進行してしまうことになるのです。

紫外線を防ぐために帽子をかぶる

AGAになってしまう原因には紫外線による頭皮ダメージもあります。同じ肌なのに、顔はしっかり日焼け止めを塗ったりするのに、頭皮は何もしないのでどうしてもダメージになり、そのダメージが蓄積されてAGAが進行してしまうのです。特に男性は屋外で仕事をする機会が多いので、どうしても紫外線のダメージを受けやすくなってしまうのです。
そのため、人によっては紫外線を防ぐために、帽子を被るという方もいます。もちろん、この方法は必ずしも間違った対策というわけではありません。ただ、そのやり方次第では逆効果になってしまう事があるので注意しないといけません。
紫外線が強い時には、帽子を被ることで紫外線によるダメージを抑えられるのでこれ自体はAGA対策としては正しいです。これにより日焼けはもちろん炎症を起こしてしまうのを防いだり、ビタミンCの消費を抑えることもできます。そして肌の乾燥を防ぐこともできるのです。ただ、紫外線が強い時は、比較的気温も高い事が多く、汗をかいてしまうこともあるでしょう。しかも帽子を被っていればいくら通気性がよくても蒸れてしまいがちです。もし、その状態で何時間もいるとそこから雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまうことにもなりかねません。そしてせっかくAGA対策としてやっているのに、逆にAGAを進行させてしまう事にもなりかねないのです。
ですので、帽子を被って自宅に戻って来た時には、しっかりとシャンプーをする事が望ましいでしょう。また、紫外線がない屋内に居る時も極力帽子を脱ぐようにしましょう。

 

低コストの海外育毛剤を購入

AGA対策には、市販されている育毛剤もすくなからず効果が期待できるものです。特に病院で処方されるプロペシアと呼ばれるフィナステリド系の飲み薬や、日本で販売されているリアップというミノキシジル製剤の育毛剤は、AGAに対してより高い効果を期待できます。とはいえ、これらの育毛剤は、ちょっとコストもかかってしまうものです。
そのため、最近ではインターネット通販により、同じ成分の海外製品を購入する方も多くなっています。フィナステリド系の飲み薬やミノキシジル系の育毛剤は、名称は違いますが、同じような効果でしかも低コストのものがあります。
ただ、そういった低コストの海外育毛剤を購入するのは逆効果になってしまう事もあります。もちろん、海外製品が怪しい、逆効果になるというわけではありません。病院によっては海外の製品を処方することもありますので、同じ濃度のものであれば問題ないでしょう。一部濃度が高いものもあるのですが、医師が処方しているのですから、それほど危険性はないでしょう。
危険なのは、インターネット通販で購入するということです。実は、こういったインターネット通販で販売されている海外輸入品には偽物が混じっているのです。仮に「正規輸入品」などと書かれていても安心できません。そんなに偽物はないだろう、と思うかもしれませんが、実は一般的に出回っているものの半分以上が偽物と言われています。わかっているだけで半分以上ですから、実際はもっとあるかもしれません。
しかも、効果がないだけならいいですが、どのような成分がどれだけ配合されているのかわかりませんので、頭皮や身体に異常を起こす事も否定できません。それによりAGAが進行してしまうこともあるので、病院から処方されたものを購入した方が良いでしょう。

ボリュームがなくなってきたのでパーマをかける

AGAになって、髪の毛が細くなってくると、どうしても髪のボリュームもなくなってしまいます。そのため、シャンプーをした直後や汗をかいた時などは特に髪がペターっとなってますます薄く見えてしまいがちです。そうでなくても、ボリュームがないと地肌が見えてカッコ悪いものです。
そんな時に、理・美容室でちょっとパーマをかけてボリュームをアップさせるという方もいます。おそらく、理・美容室でもAGAでボリュームがなくなって悩んでいる、なんて相談すれば、ちょっとパーマをかけてみましょうか、とアドバイスされることもあるでしょう。もちろんパーマをかけることでボリュームはアップして、地肌も見えなくなる上に、イメージチェンジにもなっていいでしょう。AGAを目立たせなくするという目的ではよい対策とも言えます。
ただ、これが頭皮に対して、そしてAGAそのものの対策、つまり髪を成長させるため、現状維持もしくは少しでも現状を回復するためにするのであれば逆効果となってしまいます。パーマは強い薬剤によって髪にクセをつける方法です。極力頭皮にはつけないようにするとはいうものの、現実的にはパーマ剤はしっかり頭皮にもついてしまいます。特に2剤は除草剤としても使える非常に危険なものです。これを頭皮につけるわけですから、いいわけがありません。最近はパーマ剤も肌に優しいものも出ていますが、それでもマイナスであることには違いないのです。そのため、パーマをかければその時はボリュームも出て良いですが、よりAGAを進行させてしまうということを頭に入れておく事が大切です。

しっかりとしたAGA対策のためには

しっかりとしたAGA対策としては以下のような方法が主流となっています。

AGA対策に使う育毛剤

AGAやM字ハゲかもしれないと思ったら、一日でも早く対処をするべきです。M字ハゲは信仰が早いと言われていますので、気づいたらすぐに手を打ちましょう。そこで、M字ハゲの対処として良いのは、まずは育毛剤でしょう。
育毛剤は、男性ホルモンの過剰分泌を抑制する働きがあります。M字ハゲは、もともとの男性ホルモンの過剰分泌が原因で起こっている症状なので、女性ホルモンのエストロゲンに良く似たイソフラボンを配合することで、男性ホルモンを抑えてくれるのです。
また、たんぱく質の作用を抑制することもできるので、髪の毛の抜け毛を防ぐことができます。
ビワ葉エキスなどは、髪の毛の成長に力を発揮し、しっかりとした髪の毛を作っていきます。
このように、育毛剤には、男性ホルモンの抑制、頭皮に働きかけ、血行を促進して、髪の毛の成長を促す作用があるのです。しかし、どんな育毛剤でも、使いだしてすぐに結果が出るというわけではありません。髪の毛が生え始めるまでにも時間がかかるものなので、最低でも1か月くらいは様子を見ましょう。その間に、M字ハゲになった原因を探り、日常の生活を見直すなどの努力も必要です。
育毛剤は、人によって、その効果の現れ方も様々です、それはその人の体質や毛質にもよりますが、もともと髪の毛には毛周期というものがあり、育毛剤を使いだした時が抜ける時期だとしたら、しばらく継続して使う必要があります。抜けた後は、新しい髪の毛が生えてくる長江でもあるのです。

 

AGA対策の薬

M字ハゲの治療で、病院に行くのは恥ずかしいという人も多いかもしれませんが、実はM字ハゲの治療には、病院で処方してくれる内服薬などが効果的です。
プロペシアという内服薬は有名ですが、これは男性ホルモンが生成されるのを抑制してくれる薬です。ただし、人によっては副作用が出る場合もありますので、お医者様と相談の上、使用するようにしましょう。また、薄毛治療は保険適応外になるため、高額になることがあります。
内服薬のほかに、外用薬で、ミノキシジルという塗り薬があります。血行促進作用があり、発毛効果に期待が寄せられています。内服薬のプロペシアとセットで使用すると、さらに効果が高いとされています。
医療機関で行われる治療として、育毛メソセラピーというものがあります。これは、M字ハゲの患部に、直接、薬剤を注入する治療方法です。内服薬や外用薬よりは、はるかに効果が期待できると言われている治療方法ですが、数十万と高額な費用がかかるのが難点ですね。
医療機関に行くのであれば、しっかりとしたお医者様を選ぶことと、じっくりとカウンセリングをしてもらい、内容や金額を様々な点から検討し、治療方法を考えましょう。
現在、薄毛治療を専門でしているクリニックは、急激に増えています。それだけ、需要があるということなのでしょう。いろいろなクリニックの情報を集めて、カウンセリングをしてもらい、自分が納得できる治療方法を見つけたいものですね。

 

 

M字はげ 治療